夜露に濡れた小鳥が羽を乾かした頃砂漠の井戸で子供達は泥水を汲んだ巡り巡り巡って心細い夜今、零れ落ちていって長い、長い、長い、長い物語は長い、長い、長い、長い時を越えて長い、長い、長い、長い旅の果てに長い、長い、長い、長い夜は明けてあなたの掌の上で独ぼっちの魚が青い夢を見ている頃戦場で撃たれた兵士は最期の水を飲んだ巡り巡り巡って遠い国の部屋で今、零れ落ちていって長い、長い、長い、長い物語は長い、長い、長い、長い時を越えて長い、長い、長い、長い旅の果てに長い、長い、長い、長い夜は明けてあなたの掌の上で長い、長い、長い、長い物語はまた長い、長い、長い、長い時を越えて長い、長い、長い、長い旅の果てに長い、長い、長い、長い夜は明けて誰かの掌の上で物語は続いていくおわり