作词 : 新藤晴一作曲 : 中野領太つまずいてばかりの僕を君だけは笑わなかった子供の頃に願い事をかけた あの流星は今 どのあたりを飛んでる?僕の想いを 君はまだぎゅっと 腕に抱いたままで 旅の途中なのか?屋根の上で見上げる夜空 変わったろ? あの日の僕と今だって 地上でもがいているんだよ 飽きもせず応答セヨ 流星 僕を信じてくれた遠い日の僕よ この声が届くかい君が思うほどは まっすぐに歩いてこれなかったけど いつかまた逢えたらその背中へと 飛び乗って 僕はスターライダー猫のあくびが 途絶えた頃には 三日月のライトの 紐をそっと引っ張る暗闇の中 聞こえる鼓動は モールス信号みたい 自分へのメッセージ垂直ジャンプ 0.5秒 20センチ しょぼくてゴメンそれだって空に近づいたと言い張っていいでしょ?ピントずれた望遠鏡 映し出す後悔 灰色の景色にうかぶ昨日の僕いっそ目を閉じちゃって 見たかった世界を心に描こう誰にも邪魔なんかさせたりしないさあ早く行かなくちゃ 約束という名の嘘になる前に見失いそうな時 いつも瞬いて僕を導いたよ 「追いついてみせろよ」応答セヨ 流星 僕を信じてくれた遠い日の僕よ この声が届くかいまだ見ぬ世界 今 飛び立とう 僕はスターライダー