作词 : 雨宮天作曲 : 雨宮天汗ばむ身体で 乾いたヒ一ルの音鳴らし視線を纏って 軽やかにステップを踏むの戻れない戻らない あの日かき消すように星の数ほどの キッスの雨さえ味気ないものね 忘れさせてよ強く抱き寄せてさあ奪ってリズムに身を預け愛の囁きより確かな熱をそのままに 本能のままに溶け合うの月を焦がすほどに熱いテ·アモで 踊らせて封も開けぬまま かさばる同じ色の手紙強がってみても 宛先の癖字は滲んで帰りたい返りたい 異国の風 ため息紫に揺れるシガ一の匂い乾いた指先 もう離してよ強く抱き寄せて さあ奪ってリズムに身を預け愛の囁きより確かな熱をこのままで まだこのままで抱いていて命燃やすくらい熱いテ·アモを 求めてる抱き寄せて ねえもう一度忘れ去りたいのに身体中が叫ぶ「あなたが欲しい」抱き寄せて さあ奪ってリズムに身を預け愛の囁きより確かな熱をそのままに 本能のままに溶け合うの月を焦がすほどに熱いテ·アモで 踊らせて情熱のテ·アモ