作词 : ヤナセジロウ作曲 : ヤナセジロウ眠れない夜を忘れ渇いた目に夢のおわりめぐらない時代を昇ってく幽霊が台風に変わってく単純な心を乗せた車が燃えている、燃えている君の望みを叶えたいよ窶れた風に肉をくぐらせなぜか時がとまらないんだなぜか時がとまらないんだよ眠れない夜を忘れ変わった僕の夢はおわりいかれたマントに火をつけておいとまするよ私は歌うどうしてもいきたいのかいかまわれたいなら哀れなふりをしていなよ私は不意に窓辺に手を伸ばしてひかりを掴んでいたよ眠らない街を眠らせる強力なクサリで君を盗み理想の浜辺に向かう途中で小さな隕石は輝いてたさりげない時代を闊歩する怪獣の咆哮は聞こえない君との会話だけがいまは大切さ、大切さ眠れない夜、何もできず濡れた君に夢はおわりいかれた世界に気をつけて真面目になるよわたしは歌うどうしてもいきたいのかかまわれたいなら哀れなふりをしていなよ私は不意に窓から手を伸ばしてひかりを掴んでいたよいかれた世界に火をつけて君といたいなあなたが笑うどうしてもいきたいのさかまわれたいから哀れなふりをしていたよ私は不意に君の手を離しあの空を抱いていたよ