作词 : 松尾潔作曲 : 小林武史はじめて手にした 地下鉄の定期券は大人の気分を あたえてくれたステキなひとねと 言われたわたし混んでもないのに 席を立ったのはじめて降りたわ 隣の駅でこんなに近くに 知らない世界ドキドキしながら 歩いた小径黄昏降りたら 泣きたくなったカンタンに変わってくひとが いちばん苦手なくせにカンタンに変われないジブンが 誰よりいちばんキライはじめて手にした 地下鉄の定期券でどこまでだって 行ける気がした昨日の続きや 夢への扉どこまでだって 行ける気がしたカンタンに変わってくひとが いちばん苦手なくせにカンタンに変われないジブンが 誰よりいちばんキライ……キライなんだけどはじめて手にした 地下鉄の定期券は大人の気分を あたえてくれたステキなひとねと 言われたわたしどこまでだって 行ける気がしたどこまでだって 行ける気がする