作词 : 磯谷佳江作曲 : 四月朔日義昭桜花の如く吹き荒れる 一陣の風にこみあげる 熱い気持ち見つめあう瞳の奥 覚悟を宿して緋色に染まる大地で信じるがまま 心を解き放す時代(とき)をたゆたう 業火の華よその生命(いのち)果てるまで 信念(おもい)を燃やせたとえこの世界が 切なくともかまわない どこまでも あなたと共に乱れ咲く 桜花の如く眠らずに見る夢の果てで頬伝う 熱き滴銀色の刃(やいば)濡らす 深紅の感情五感を研ぎ澄ませたら無常をたたう 闇空を斬り裂くしなやかに舞う 業火の華は美しく残酷な 祈りを乗せてたとえこの身体が 消えようともほとばしる情熱は 決して消えない凛然と煌めき 天(そら)へ…時代(とき)をたゆたう 業火の華よその生命(いのち)果てるまで 信念(おもい)を燃やせたとえこの世界が 切なくともいつまでも どこまでも あなたの愛で咲き誇る 桜花の如く~END~