すれ違う幻 刻まれた過ちが交差して胸の奥 揺れている懐かしい想いと寄り添ってきた声を手放した記憶近くて遠い 戻れないあの場所にいつか許される その時を待っている砕け消えた 星を越え終わりのない道を行くまわる日々を繰り返して絡みつく影を捨てよう月の向こう側に 問い掛ける一人きり風に乗せ運んだ言葉を静けさが包んだ 妙に明るい夜に呑み込んだ涙見えない壁に迷いながら進んだ両手を伸ばして ただ確かめるように繋がらない君の手をどこかでまだ探している読みとれない 未来ではもう一度会えると 信じて赤い瞳の中 時が止まったまま指でなぞる 思い出の欠片と幾つもの溢れる声 聞いて砕け消えた 星を越え終わりのない道を行くまわる日々を繰り返して絡みつく影を捨てよう