夢の中いつも 届かない君の手たった一歩の距離もどかしい瞬間が 胸にこびりついて瞳を閉じることさえも怖くなっていった夜の風に誘われてまた君に出会うだろう隣 触れ合っていた 遠い記憶の色を泳ぐように計ることのできない時間に迷い込む 夜明けまで深く... 深く...照りつける太陽と 冷たい風がふいに混ざりあったような噛み締めていたい 一瞬の煌めきを伝える術がいつも見つけられなくて別の世界で会えたらどんな言葉をかけよう眩しくすり抜けた光 また君を連れ去っていく伸ばす指先の痛みだけを置き去りにして淡く... 消えた...瞳を閉じたまま溢れ出す涙夢に落ちていた二人の足跡瞳を閉じたまま溢れ出す涙夢に落ちていた二人の足跡瞳を閉じたまま溢れ出す涙夢に落ちていた二人の足跡瞳を閉じたまま溢れ出す涙夢に落ちていた二人の足跡