作词 : ヨシダタクミ作曲 : ヨシダタクミ夏の終わり 蝉の鳴き声を聞いた君の影が泡沫のように消えたあの日の夢を見続けて変わり行く日々に手を振った今更 僕はもう戻れない祭囃子が鳴り響く僕らの孤独を照らすよう夏空に千輪の花火が飛んでいく忘れられないどこにいてもだれといても越えられなかった君に会いたい走る夢の影を追いかけて僕は 僕は彷徨った立ち並ぶ出店の通りを抜けて誰もいない境内へ向かう行灯の灯に照らされながらどこまでも駆け上がった鈴虫の音が鳴り響く祭の終焉を告げるよう星空に向日葵の花火が輝いて消えた忘れられない例え総てを失っても構わないから君に会いたい走る夢の影を追いかけて僕は 僕は彷徨った