——あなたのことが、好きです。その凛々しい姿の全てが星の色彩を帯びた瞳黒白を染める黄金の髪今日も何処かで 力強く生きていく その姿は——あなたのことを、想います。その美しい景色の全てがその手ずから生れる光地上に生れ出づる天の川あなたが生きる この世界でともに 生きる喜び淡い憧れ隔たれた世界遠くから見つめるだけでも強い姿挫けない姿どれほど勇気をもらえただろうか!けして絶やさぬ不屈の笑みその身から放つ輝き誰にも理解されずとも——あなたは!……気高き孤独の星か。その孤独に何を思う?けして立ち入れぬ心をワタシだけが覗きたい——あなたを!……もっと知りたいから。——あなたのことを、知っています。その心に渦巻く思いを華々しい姿の裏で影を編むようなその生き様それでもけして負けずに 生きていく その力強さ——あなたのことを、見ています。その瞳の奥 過ぎる思いを誰も読み取れぬ光彩言葉で言い尽くせぬ感情の色光の中に影を宿しながら それでも笑う“同じ瞳”に“同じ髪の色”そうしてあなたに近づいてもそれでも尚 充分ではないあなたの全てへと至るどこまでも!だからあなたの秘める想い孤独も哀も憂いさえもワタシだけは知っている——あなたの!……傍にいるという意味を。ワタシだけは許されるあなたを理解することをその尊さの先へ——あなたと!……同じ世界に向けて。なぜ あなたは 笑っているの泥を啜って 汚辱に塗れワタシの中の あなたは疾うにその瞳を 曇らせたのにあなたは どうして 笑っているの誰かのお陰で笑っているのあなたは どうして そこまでしてワタシの幻想を打ち砕くの ねぇ!そしてあなたという偶像があなたによって齎されあなたによって壊される——あなたに!……そんな権利などないのに。どうか黙っていて欲しいあなたはあなたでいて欲しいあなたをこわすあなたなど——ワタシは!!……あなたを認めたい。ワタシはあなたをだれよりも知りあなたよりもっとあなたとなって星を追って どこまで!!