手をつなぐほど若くないからあなたのシャツのひじのあたりをつまんで歩いていたの道ゆく人とすれちがうとき二人いつからつきあっている仲に見られるかしらもしも新しいこのめぐり逢いが心の傷あともうひとつふやすことになろうとも勇気を出してうちあけてみた昔の恋をさりげなくきくあなたは冷たい人舗道によせた車の中に今夜二人で旅立つための小さな荷物がある私はもうすぐ不幸になりそういっしょの時間があまりに楽しくはやく過ぎるから明日のことはわからないけどずっと愛すと云ってくれないあなたは冷たい人あなたは冷たい人