作词 : 松川 ケイスケ作曲 : LACCO TOWERさようならの合図が 夜空に響けばやがて遥 彼方遠く 離れてく君を思うよまた会おうと君の左から見てた 横顔を見ていた笑ってるか 泣いているのか長い髪が邪魔をしているただ話を続けてた 横顔を見ながら笑えなくて 泣けもしなくて言葉だけが行き交っているすっと音を立てて そっと降り始めた悲しみの雨音が どんな台詞も消してしまうさようならの合図が 夜空に響けばやがて遥 彼方遠く 離れてく君を思うよ目を開けたら 空に舞う宝石 水面に映れば遥か彼方 弱々しい 僕たちの道を照らすよまた会えると君の左頬の下 目の中からこぼした嬉しいのか 寂しいからか笑い顔が邪魔をしているシーっと指を立てて そっと口に乗せた「永遠なんてないわ」 そんな台詞を塞ぐ様にさようならの合図が 夜空に響けば明日は遥 遠くじゃなく もうそこに別れの時を用意しているさようならの合図が 夜空に響けばやがて遥 彼方遠く 離れてく君を思うよその頬から スピードを上げて 今滑り落ちたありがとうと また会おうと さようならを全部混ぜて 鳴り響くさようならの合図が 夜空に響けばやがて遥 弱々しい 僕たちの道を照らすよまた会おうと