春うらら 桜舞う坂道で出逢ったのは 風のいたずら夏やすみ いつものきみの声がきけないことは さみしいと知った季節が巡るたびにまた「好き」が増えてゆくもうどうしようもないくらい春夏秋冬 きみのことばっかり秋まつり はじめてふたりだけでおでかけした 星降る夜冬になり きみと過ごしゆく日々がかけがえない 幸せと知った季節が巡るたびにまた「好き」が増えてゆくもうどうしようもないくらい春夏秋冬 きみのことばっかり春は萌えるように夏は焦がすように秋は祈るように冬は灯すように365日 心のまにまにきみを想っています