さよならの後も季節は過ぎてく振り返れば何にも始めてないね右側を今も少し空けていた人波に溶け込んで歩き出したい何度も声がききたくて指に触れたくてあてのない電話を待ち続けたけど愛さずにいられない胸もとが熱くなるときめきは眠らない目の前にあふれている泣き明かして泣き疲れて生まれ変わってく新しい出会いを探してる賑やかな街で ふれあいの笑顔ありのままに素直に感じでみたい傷つくことが怖くって瞳とじていた淋しい...と心が思い始めたら愛さずにいられない今だからわかること切なさは嘘じゃない待っている誰かがいるまだ知らないまだ見えない明日があるから運命の出会いを信じてる信じてる鏡にうつるシルエット少し痩せだけど前よりもやさしくきっと微笑(わら)えるわ愛さずにいられない胸もとが熱くなるときめきは眠らない目の前にあふれている泣き明かして泣き疲れて生まれ変わってく新しい出会いを探してる