肩に降る雨をまとう ひるがえす ひるがえす言葉、言葉、言葉、言葉シャツとコートが擦れ合う 振り返る 振り返る君を、君を、君を、君をひしゃげた傘の歌は もう歌いたくないのだろう虹とそのスカーフの 衣擦れを聞いて今日という日君に出会えてオォ、ダァリン 光の匈い 書のサイレン 綠のシグナル新しい街 仰ぎ見るビルそうさ! 今日もまた 追うよ視界の隅に落ちた 長い影を響き渡るのか? 銀色の声誰さ? 恋の歌 カナリア?書き割りの空の むこうの雲から宇宙の木の実を頰張る むせかえす むせかえす言葉、言葉、言葉、言葉屋根から惡魔が落ちる つむじ風 たちまわる二人、二人、二人、二人茨の冠は もう打ち遣りたいのだろう脊髓 駆け拔けてく 悲しみを たやすく追い拔いてく 君は誰だ?オォ、ダァリン 一雨降れつるべ落としに 逃げたヒグラシ新しい街 仰ぎ見るビルそうさ! 今日もまた 追うよ視界の隅に落ちた 長い影を響き渡るのか? 銀色の声誰さ? 恋の歌 カナリア?書き割りの空の むこうの雲から新しい街 仰ぎ見るビルそうさ! 今日もまた 追うよ少しだけ前よりも 若い僕さ!響き渡るのか? 銀色の声誰さ? 恋の歌 カナリア?燃えさしの太陽の 沈む路地から