“これでいいや”は 終わりにしよう誰かが言う「妥協」 そんなんじゃない無難なとこで 知らず知らず 自分を甘やかして気がつきゃまわりから 遅れをとってた上を見る そのたびに また敗北感ばっかり味わって下を見て ちょっとした 味気ない優越感に浸かった本当の 勝者さえ いないのに僕がずっと夢に見ていた 未来って云うやつはこんなはずじゃない…と嘲笑いながらシュプレヒコール 鳴り止まぬ波掻き分けながら前向いて誰も知らない明日へ あと一歩踏みだしてみるよ他人(ひと)の決めた キワを攻めてくこと昨日までの僕なら 躊躇してたね手のなかの 大切な タカラモノは音も無く消え去っていつからか くだらない マガイモノで埋め合わせてきたデキレース 見るたびに 安堵して僕がずっと理想としていた 自分って云うやつはこんなはずじゃない…と繰り返しながら果てなきゴール 続いてく道失くしたモノを追い求め誰も知らない明日へ あと一歩踏みだしてみるよ僕がずっと夢に見ていた 未来って云うやつはこんなはずじゃない…と嘲笑いながらシュプレヒコール 鳴り止まぬ波掻き分けながら前向いて誰も知らない明日へ あと一歩踏みだしてみるよ