繋がる 愛も夢も繋げる 嘘も傷も大切な歌になる喉元が揺れてる単純なことにさ、気づかないままで小瓶の飴玉眺めたんだひとつ、思いを ひとつだけ守って他は捨てようぜ繋がる 愛も夢も繋げる 嘘も傷も大切な歌になる喉元が揺れてる旅立ちの日はいつも 朝焼けに飾られて吹く風も雨の音も 序曲に鳴り響く油彩の絵の具で 作った渦の中混ざり合うまで泳いだんだ逆さまの空 -神様、お願い-息を整えたススキ 影踏み ブランコの軌道素直であること また明日濡れた瞳の奥の その光を感じて強さも弱さもほら 明るくしてくれる旅立ちの日はいつも 朝焼けに飾られて吹く風も雨の音も 序曲に鳴り響く喉元が揺れてる繋がる 愛も夢も