バルーン - メロウ作词:須田景凪作曲:須田景凪编曲:久保田真悟(Jazzin’park)眩しくて 眩しくて僕は目を逸らしてしまう似合う言葉ひとつだって何も言えない僕だ乱反射した太陽が君を連れ去ってしまうなんだかとても寂しくて目を伏せたこんなに狭い世界で跳ねる笑い声がとても綺麗に響くから救われたんだ刹那を繰り返す途方もない未来なら迷いながらでもいいさ全て分け合っていこう眩しくて 眩しくて僕は目を逸らしてしまう似合う言葉ひとつだって何も言えない僕だ軽やかに 軽やかに跳ねる背に見惚れていた青い温度の正体が恋だとしたら感情論で生きるなら君に近付けるかな弱さも僕の一部だと認めたいんだ今では懐かしい幼い傷跡見せかけの美しさはひとつも要らないね風を纏う 風を纏う君にただ見惚れていた心溢れてしまいそうで空を仰ぐ僕だ何もかも 何もかも遠い過去になってしまう春の気配に魅入られて僕等は歌ういつまで共にいれるだろうか何処まで遠く行けるだろうかさよならの言葉はあと何回残っているのだろうひとりは寂しくないだろうかふたりは重荷となるだろうか初めての出会いだった眩しくて 眩しくて僕は目を逸らしてしまう似合う言葉ひとつだって何も言えない僕だ軽やかに 軽やかに跳ねる背に見惚れていた青い温度の正体が恋だとしたら青い温度の正体が恋だとしたら